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松永工房
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This is the archive for March 2010

カンティーニュの猫脚 篇

カンティーニュのデザイン要素の中で 重要な猫脚!!

この可愛らしい キュートな脚は 角材を削って削って&磨いて磨いて カタチを整えていきます!!

そうすることにより この3Dなキュートなキャラクターをもった脚が生まれます

と 文章にするとたったこれだけなんですが かなり繊細な仕事で 難しいんですこれが!!

特に 最後の研磨で エッジのラインをスッと入れるには やはり職人さん(手首の滑らかな動き チカラ加減など)でなければ

この1本の綺麗なラインは出せません!!

また この一本のエッジが効いたラインが このキュートな猫脚には必要なラインなんです!!



左からだんだんと完成に・・・・



木地の段階での完成品!!かなり可愛いです!!






丁寧に丁寧に作った猫脚!!現物をぜひみてもらいたいです!!


学習机950(I-03)

学習机950(I-03)のアンティークカラーとホワイトカラー・・・たまたま仕事場で2色あったので

2ショットを!!



カンティーニュの中でも 色によってこんなにも キャラクターが違うアイテムはないのでは・・・

ホワイトカラーは フェミニンなムードを醸し出していて

アンティークカラーは 少しコダワリがあるムードを醸し出して

ただ どちらも温もりがあり 飽きのこない カラーリングになっています!!

ただ残念なのは 素人写真の画像が・・・近々また綺麗にとりなおして アップします!!





ちなみにプロが撮るとこうなります!!



これも職人技ですね!!カメラマンさん そしてスタッフのみなさん いつもありがとうございます!!

PS,実物は カメラマンさんが撮った方に近いです!!ほんとです!!(う〜んいいわけがましくなってしまった(苦笑))

  

新作 学習机950

カンティーニュシリーズの学習机950は 永く使ってもらえるよう

飽きがこないよう

可愛さとエレガンスのギリギリなデザインを追い求めました。


可愛くなりずぎず 少し背伸びして使いたくなるような 

女の子の学習机を目指して作った机は

ブーケをモチーフにした彫刻にポイントを置き 

引き出しの両サイドは優しいアールを付け 脚でエレガンスさを演出しました。






機能的には 向かって右側の一番上の引き出しには鍵を付け 

内部には布張りと指輪リングを付け 

大きくなってアクセサリーなどの小物を収納できるようにしました。

また その下の4段目の引き出しは ファイルやノートが収納できるよう

深く設計して 引き出しやすいよう3段引きのレールを付けました。




左の浅い引き出しには キーボードトレイも付けてあります。




ボディの両サイドには 鞄を掛けられるようフックをつけました。

コンセントは椅子が入るスペースの奥に 4つ口のコンセントを付けました。





また この学習机とセットになるような ブックケース(A-22/カタログ参照P18)や





日々着る上着や鞄などの収納ケースのハンガケース(A-25/カタログ参照P18)なども

取り揃えてあります!!



カンティーニュシリーズが提案する 少しオトナ感覚の子供の家具・・・

エレガンスに作りました。。。

PS,1 もちろんボディーカラーはホワイト&アンティークカラーの2色を用意してあります!!

PS,2 椅子の張り地も7パターン(カタログ参照P18/HPの商品一覧の学習机950のページ参照)から選べます!!





ノーラ・エフロン監督

少し前のことなんですが 東京へ資料集めに行った時 時間があったので 映画を見に銀座まで(ちなみに静岡では 時期がずれて上映したらしいのですが)

ジュリー&ジュリア・・・ノーラ・エフロン監督の映画(恋人たちの予感/脚本・めぐり逢えたら/監督etc)が好きなので迷わず大人1枚。。。

相変わらず きめ細かく ステキな映画でした

とくに メリル・ストリープさんの食事のシーンが印象的で ほんと!おいしそうに料理を食べる!!!(見ていてお腹がへったくらい)

後から パンフレットで知ったのですが 監督自身 食事が大好きだとか・・・そのせいか 監督の想いが十二分に伝わり その日のランチは

真剣に何を食べるか考えてしまったほど・・・

そこで1つ 気づかされたことが・・・創り手が そのモノにどれだけ想いを込められるか 真剣に向き合っているかで そのモノの魅力・完成度

は違ってくるのでは ・・・午後の資料集め後半戦は 前半戦とは違った気分で集中することができました

しかし メリル・ストリープ・・・なんてチャーミングな女優さんなんでしょう!!



クラリッサ篇

春です!! デスクのシーズンです クラリッサのシーズンです!!

メイク&読書&PCなど これ一台あれば なんでもOK!!

ということで 今回は 当社クラリッサを紹介します



クラリッサは まずプライベートな空間でデスクが欲しくなり ドレッサーの需要が

減るだろうということを想定して 造り始めたのが10年前

PCの普及(特にノート型)そして自分の趣味を大事にするといったことで すこし広めのデスク

ただミラーは絶対に欲しいだろうと思ったので 悩みぬいた結果 横へスライドしたらどうだ?

こんな感じで…企画がスタート!!

ただこれからが大変 動くということは そこはスムーズに動かさなきゃだめだということで

試行錯誤(ここは、企業秘密なのでスミマせん)

そしてもう1つは、キャスター付きワゴン これも移動できるので 右利き 左利き関係なく使えるようにしました

おかげさまで、クラリッサは今年で11才、ロングセラーなアイテムとして成長しました

クラシックスタイルのカンティーニュシリーズ しかし 今のライフスタイルにも合ったアイテムにも挑戦しますので

リクエストお待ちしております!!よろしくおねがいします!!


ミラーが左右にスライドします!!

チェア

先日 お客様より 松永工房の椅子の製作風景がみたいと お問い合わせを頂きましたので ご紹介させていただきます。


カンティーニュシリーズで 単品の商品としての椅子は 2種類です。


E−02 と E−03です。(ホームページ商品一覧・2010カタログ4ページ参照)


このチェアの 木枠部分は イタリアより パーツで取り寄せています。
パーツで 入ってきた 木枠を 松永工房の工場で組み立て 塗装して 布地を張って 出来上がります。


椅子のデザインのオリジナル性のお話は このホームページの日記で  お話していますので 是非 ご覧いただきたいです。(2010年3月9日アップの 日記・・・)


今回は 布地を張っている様子を 初めて ご紹介しますね!


こちらは ほんとうに熟練した職人さんで 高橋さんといいます。

KOBOの椅子は 高橋さん一人に お願いしています。

ですので ドレッサーを初め ダイニングや単品のときも 椅子の布地をお選びいただき 3〜4日 出来上がりのお日にちを頂くのは 高橋さんが 一人で 作ってくださっているから・・・

曲線の多い 椅子のフォルムに合わせて 布地をたくみに張っていく・・・

そして すべて 手作業で 微妙な柄を 無駄なく 配置していく。


全ての工程では なかったのですが どうぞ ご覧ください。

最近よく聞かれること・・・

最近 「この家具は国産ですか?」という問い合わせが多いです

松永工房は 富士山で有名な静岡県静岡市で工場を構えて スタッフ27名

そして協力工場全て 日本人のスタッフで作っています




ただし チェアー(E-02,E-03/カタログ参照P4)だけは イタリアの協力工場セディタル社で作ってもらってます



ただ 1つこだわりがありまして 彫刻の入れ方やサイズは 当社の指定の限定チェアーとして作ってもらっています


(現在 この張り地は 生産中止のため お取り扱いしておりません。彫刻のアップをご覧ください!)


特にサイズは 日本人サイズに変更して 全体のバランスを崩さないよう 作り直してもらってます

それを、パーツで輸入し 組み立て→塗装→張り地加工などは 日本に来てから 当社で仕上げています

日本の職人とイタリアの職人のコラボレーションでカンティーニュシリーズは作られています

その他のアイテムについては 国産です!







愛しい気持ちを・・・




もう一つ お客様より・・・

この写真の 一番手前の商品

カンティーニュの ハイチェスト(現カタログP24)の ご購入を決めてくださった

I様より とても 幸せなメールを いただきました。


このチェストは I様の 生まれたばかりのお嬢様への贈り物・・・と 言う 心温まる とても うれしいメールでした。

お嬢様が 生まれて そのお嬢様への愛しい気持ちが あふれているメールでした。

曲線の美しさや 木目を生かしたホワイト塗装を 感じてくださるI様。。。


また そのことを このようにお伝えいただき 本当に ありがたいです。

カンティーニュのハイチェストには レールは ついていません。

ですから 小さな女の子が 自分で開け閉めするのは
少し大きくなってからのことになると思います。
しばらくは ご両親が お嬢様に手を添えて このチェストを
使っていただくことになると思うのです。

木の優しさにこだわって 作った 商品に
シルバーの金具は 使いたくない。。。
そんな 作り手のわがままも 
お嬢様への愛情に変えていただける。。。

お客様のメールの最期に
「木に刻まれている 綺麗な年輪のように 娘の成長を祈っていきたいと思います。」
と ありました。

こんなに すてきな愛情にあふれたメールをいただけて
KOBOは 本当に 幸せなメーカーです。

このI様の愛のある言葉と心を忘れずに 作り続けていきます。 








13年前・・・




ある お客様から この商品を探してほしいと メールを頂きました。

お客様のご愛用の1点らしく

現在のKOBOの HPもチェックしてくださっていて 

ないだろうな・・・と 思いつつ お問い合わせを頂いたようです。

他にも カンティーニュシリーズを すでに使ってくださっている方で

カンティーニュのベッド(現カタログP21〜22)と ハープギャラリー(現カタログP33)を ご使用いただいているとのこと。

2つとも カンティーニュシリーズの代表作ですから
こだわりのある方だということは すぐに わかりました。

この商品は 1997年の カンティーニュシリーズの中のファンシーキャビネットという商品でした。





残念ながら もう この商品は 製造しておらず 在庫も KOBOには残っていない商品でした。

いつ お買い上げくださったのか わかりませんが
この商品自体は 13年前に 作った家具になります。

今は KOBOの社長が 父から 弟へ引き継がれて
父は 会社の第1線から 引退しましたが
この商品は 父が 思い描いて作った商品です。

時代の流れを感じますが
それでも 父が 作りたいと感じた家具を 同じように 
愛してくれているお客様がいて
今も 愛用いただいていること・・・

これは 本当に メーカーとして幸せです。

父は 自分が美しいと思うものを作りつづけたい。。。

いつも そう 思っていたようです。

お客様のお母様が ご愛用の品で
今 お客様がご結婚されるにあたり 同じ品を探していらっしゃる。。。

親子2代にわたり 可愛がっていただけるなんて・・・

ほんとうに ありがたいことです。


価格だけではなく 価値あるものを 作り
それを お客様に 喜んで使っていただける。
何十年もご愛用いただけば 
商品にも愛着が湧き 今時ですが ECO。。。。にも つながって・・・


今回は 残念ながら お客様のご希望に添えなかったのですが
作り続けていくときに また
お客様と同じベクトルの商品が生まれたら
きっと また お使いいただける。。。

そう 思うと 新商品が生まれることがワクワクします。

どうぞ N様と また いつか ご縁がありますように・・・

ルーシィー&ジュリ

今日の日記のタイトルはなんだか映画のタイトルみたい・・・内容は当社のドレッサー・ルーシィー(カタログ参照P26)とジュリ(カタログ参照P27)の姉妹の物語を・・・

こうなったら今回は最後まで物語チックで押します!しばしお付き合いを!!

姉のルーシィーは2005年に誕生!とにかくホワイトカラーの似合うおもいっきりフェミニンで上品なドレッサーを創りたくてデザインスタート

今でも鮮明に覚えているのですが デザイナーの尾沢先生の何気ないスケッチに惚れて 「これはウチが創らないで誰が創る!!」という使命感にも似たキモチが沸々と

一番のポイントは脚のライン!!今までにない脚のラインをカタチにするのに試行錯誤!!創れそうでなかなか創れない日々 苦しみながらやっとできました!!

ボリュームがありながらセクシーなラインの脚は 今でも女性に大好評!!5年経った今でも 鮮度を落とさず 輝いています!!







4歳年下のジュリは 姉のキャラクターとはちがって 鏡を閉じた時に美しいデザインを追い求めて創りました

これは女性ならではの繊細な目線で 『ルーシィーは鏡が閉じたとき少し・・・スキマから鏡が見えるのは・・・』と男性スタッフではおもいつかないポイントでした

ただどうしてもストレートなラインがでてきますので 引き手は繊細なラインのシャルマンハンドルをもってきてポイントを付けました

また 彫刻には今回初めて挑戦した♡(ハート)をモチーフに取り入れてみました(このクダリは日記の「彫刻モチーフ・2/10」にたっぷり書いてあります。)










この春にはジュリの従兄弟(?)になる 一面鏡が誕生予定!!キーワードはランプ!!

乞うご期待!!